色彩心理、パーソナルカラー、アートセラピーの手法を軸に、“心と身体と精神”の健康と元気を保つための独自のプログラムを考案し、数多くのセミナー、イベント、企業研修等を行う。また執筆活動、商品企画や色彩選定、色彩監修なども行う。その活動は様々なメディアにも取り上げられている
また、本業のかたわら、難民支援をはじめ、いくつかのボランティア活動にたずさわり、現在清泉女子大学ボランティアセンターのセンター長。
また、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）の日本の公式窓口である日本ＵＮHCR協会の「認定助っ人講師」として難民支援のボランテイア活動に携わり、絵本プロジェクトチームを組織し、2005年6月、6月20日の「世界難民の日」にあわせ、難民支援のための絵本『ほんのすこしの勇気から』（求龍堂）を出版。（本書の印税はすべて同協会に寄附）。この本は、多くの反響を呼び新聞、テレビ、雑誌等にて50社以上の取材を受ける。現在までに3万部以上を売上げ、支援の輪が広がっている。